5月も中旬になると、様々な花が咲いて皆さんをお迎えします。
今日の広場は「児童館のスタッフさんと遊ぼう」です。
東区の宿毛(しゅくも)児童館から、岡本さんが来て下さいました。
体操「エビかニクス」は、曲に合わせて「エビ!」「カニ!」と全身を使ってポーズをします。
ペープサートや手遊びなど、親子で身体をしっかりと動かして「気持ちいい」との声も聞かれました。
読み聞かせは迫力ある大型絵本「ぞうくんのさんぽ」
その後は、工作「くるくるてんとうむし」
転がしてみると・・・てんとう虫の中に入っている鈴の優しい音がします。
幼児にとって身体を動かす遊びなど、思いきりのびのびと動くことは、何事にも意欲的に取り組む態度を養い、健やかな心の育ちも促す効果があります。(「幼児期における身体活動の課題と運動の意義」-文部科学省 一部抜粋)
梅雨になると外遊びのできる時間も少なく、子どもとどのようにして過ごそうか・・・?と頭を悩ませることも多くなりますが、雨の降った時にこそできる遊びもあります。
もしも子育てに悩んだり困ったりしたときは、子育て広場のスタッフに相談してみて下さい。きっと、心が軽くなります。
次回(5月28日)は、昨年好評だった「歯の話」です。
平福バス停近くの髙知歯科から髙知先生が広場に来てくれます。子どもの歯の話はもちろんですが、大人の歯のことも教えてくれます。
日頃、聞けないことが解決するチャンスかもしれません。お待ちしています。