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[2016年2月22日]
ID:41709
正八幡宮本殿 付棟札2枚
しょうはちまんぐうほんでんつけたりむなふだにまい
市
建造物
岡山市北区御津高津
平成19年8月27日
正八幡宮
棟札に示す寛永18(1641)年の建立で、当時の様式や技法とも合致する。身舎正面の中備えの蟇股や拳鼻以外は彫刻も少なく、妻飾りもおとなしい。もとは長押から妻飾りに極彩色で塗装してあったことが部材に残る顔料でわかる。四周に廻る縁や両妻の破風板・懸魚は後世の修補になるものであり、また近年垂木から上を新材に取り替えている。