もし、お母さん・お父さんが子育てに悩み、しつけに悩んでいるなら、まずは相談をしてみてください。
抱え込まずに相談することで、何か解決の糸口が見つかるかもしれません。
そして、もし地域に「虐待を受けたと思われる子ども」を見つけたら、ためらわずに連絡をお願いします。
その1本の連絡が、子どもを虐待から守るための大きな一歩になるのです。
北区中央こども家庭センター (北区中央福祉事務所内) | 086-803-1824 | 北区鹿田町一丁目1-1 (岡山市保健福祉会館1階) |
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北区北こども家庭センター (北区北福祉事務所内) | 086-251-6521 | 北区谷万成二丁目6-33 (北ふれあいセンター2階) |
中区こども家庭センター (中区福祉事務所内) | 086-901-1234 | 中区赤坂本町11-47 |
東区こども家庭センター (東区福祉事務所内) | 086-944-0131 | 東区西大寺中二丁目16-33 (西大寺ふれあいセンター1階) |
南区西こども家庭センター (南区西福祉事務所内) | 086-281-9652 | 南区妹尾880-1 (西ふれあいセンター1階) |
南区南こども家庭センター (南区南福祉事務所内) | 086-261-7127 | 南区福田690-1 (南ふれあいセンター1階) |
※「こども家庭センター(こども・家庭に関する相談窓口)」の詳細はこちらのページもご参照ください。
親または親に代わる保護者が、子どもの体や心を傷つけ、健やかな成長・発達を妨げる行為をいいます。
親が「しつけ」だと思っていても、その行為が子どもの心身を傷つけるものであれば、「虐待」です。
子ども虐待は、家庭の中で起こるため発見が困難です。
まわりの人が、子どもや親が発する“虐待のサイン”を見逃さないことが何よりも大切です。
あなたからの連絡が、子どもや家庭に支援の手が届く「はじめの一歩」になります。
次のような様子が見られたら、虐待の可能性を考えてみてください。
オレンジリボン運動とは、「子ども虐待防止」の象徴として「オレンジリボン」を広める市民活動です。「オレンジリボン」には、子ども虐待の現状を広く知らせ、子ども虐待を防止し、虐待を受けた子どもが幸福になれるように、という気持ちがこめられています。
岡山市の「オレンジリボンキャンペーン」の取り組みについては、下記のリンクをご覧ください。
岡山っ子育成局 こども福祉課
所在地: 岡山市北区大供1-1-1
電話: 086-803-1223