ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

公共交通トータルデザイン及び支線バスに関するアンケート結果について

[2025年2月13日]

ID:68462

公共交通トータルデザイン及び支線バスに関するアンケート結果について

岡山市では将来にわたって利便性の高い公共交通サービスを安定的に提供していくため、重複するバス路線を再編し、運行の効率化を図るとともに、生み出された余力で10方面に17路線の支線バスを整備することとしております。

路線バス再生に向けた5か年計画

この取り組みは前例のない大きな転換となるため

「次の公共交通のスタンダードへ  ~SHIFT(シフト)~ 」

を基本方針とし、岡山市が今後整備する「幹線バス」と「支線バス」の乗り継ぎ拠点や、支線バスの車両等についてトータルデザインの考え方を取り入れ、市民・利用者の皆様に親しみやすいデザインや分かりやすい情報発信に取り組んでまいります。

岡山市の公共交通のトータルデザインの構築に向けて、まずは「SHIFT」(シフト)の「シンボルマーク」と、「F」(支線バス)の「愛称」についての投票を、令和6年12月27日(金曜日)から令和7年1月16日(木曜日)まで実施しました。

投票の結果、「シンボルマーク」は「シフトリング」に、「愛称」は「フラット」に決定しました。

これを踏まえて、「支線バスの車両デザイン」を検討し、イメージカラー3案と車両のデザイン3案の組み合わせで全9種類から1つを決定するための投票を、令和7年2月14日(金曜日)から令和7年3月6日(木曜日)まで実施しました。

投票の結果、イメージカラーは、ひかり輝く、晴れの国岡山の日差しを表現した「シャインイエロー」、車両のデザインは「白+黒+イメージカラーの3色構成」に決定しました。

2回の投票により、シンボルマーク、支線の愛称、支線のイメージカラー、車両のデザインが決定し、今後は、これらを活用し、支線バスの車両調達や市民・利用者への周知活動に取り組んでいきます。

なお、令和7年4月1日から運行する支線バス第1号「妹尾・北長瀬線」については、まずは、運行事業者である八晃運輸のめぐりんの車両を活用しますが、今後、投票で決まったデザインへのラッピングを検討し、他の支線バスとの統一を図っていきます。

お問い合わせ

都市整備局都市・交通部交通政策課地域公共交通推進室

 [所在地の地図]

電話: 086-803-1376 ファクス: 086-234-0435

お問い合わせフォーム